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シンプルなデザインは、印象に残ります。焦点はっきりデザイン意図が伝わるためです

よく人は第一印象の85%は、見た目で判断するといわれています。
シンボル・ロゴマークは、「顔」でありその会社(団体・学校)を表します。
多くの場合、人は会社のイメージをサービスや内容の他に、その「顔」の第一印象の評価できめてしまいます。
それだけに第一印象をあたえるコーポレート、ブランドのシンボル・ロゴマークは重要な役割を負っているといえます。
シンボル・ロゴデザインに求められる会社の訴求イメージはそれぞれ異なりますが、
大切なのは、その会社の進むべき未来ビジョンや
理念・事業内容が分かりやすく伝わること。
その企業にフィットするデザインであることが大切だと考えています。


一言にシンプルといっても、いくつもの意味を持っています。
ここで言うシンプルとは、全体の表現イメージとしてシンプルであると感じること伝わることです。
形+要素+色、表現インパクト、表現アイデアを、可能な限り絞込み、デザインのシンプル表現を目指します。


人は美しいもの、きれいなものに少なからず心をゆり動かされ共感します。
しかし単に美しさを追求するのではなく、目的を伝えることを前提とした、
視覚デザインイメージ戦略上でのデザインとしての美しさのコントロールが求められると考えています。
視覚的なイメージは、言葉以上の情報量を見る人にあたえます。
この視覚的イメージをコントロールし展開デザインに活用していくことで、
コミュニケーション力は飛躍的に高まります。
ビジュアルコントロールされたデザインは見る人の感情を変えることができます。
感情に訴えることは、ブランドづくりやマーケティングにおいてとても重要なデザイン戦略といえます。


「VI(ビジュアル・アイデンティティ)デザインシステム」とは、
コーポレートまたはブランドのシンボル・ロゴマークなどのデザイン要素を、
デザイン展開のための仕様、表現ルールを定め、
様々なアイテム(名刺・封筒・便せんといった印刷物から広告や車両、建物、サイン類)へ、
ビジュアル面表現テイストコントロールし社内外に対して展開し
視覚デザインでの統一性のあるブランドイメージ訴求を行うことです。

アイデアやコンセプトが良くて素晴らしいコーポレートまたはブランドシンボル・ロゴマーク、
商品ブランドでもそれだけではなかなかうまく伝わりません。
たった1枚の名刺を目にしたときから企業に対するイメージは印象付けられていきます。
その名刺のデザインから、企業の姿勢が見えるからです。
お客さまと接するアイテム(名刺・封筒〜サイン・車両など)群にこそ
VI(ビジュアルアイデンティティ)デザインシステムが必要だと考えています。


企業の成長とともにブランドであるシンボル・ロゴマークも成長し、浸透していくものだと考えます。
お客さまは、点で企業と接しています。一つの点のイメージがよくても、
他の点(展開アイテム)で接したときにその企業としての同一イメージであるという視覚印象を
呼び起こされなければ伝えたいイメージは分散してしまいます。
点がそれぞれ視覚的同一イメージで展開されていることで、点が線となり、
面となりブランドのイメージとして認知されブランドの世界観が創られていきます。


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